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安全衛生・人事労務スタッフにも役立つ 産業医の処世術 三十六計


産業医の上手な生き方 教えます


産業医の立ち位置、考え方とは?

産業医の職務を楽しみながら円滑に遂行するためテクニックやノウハウを、著者(パナソニック健康保険組合産業保健センター所長)が自らの経験をもとに、産業医の経験が浅い方やこれから目指す方に向けて贈る処世術。

産業医だけでなく、産業保健スタッフ、安全衛生・人事労務スタッフ、産業保健活動にかかわる方にも役立つ一冊。

定価 770 円(本体700円+税10%)

協会価格 616 円(本体560円+税10%)

※キャンペーン期間中は3桁のコードとなります。

コードNo.

529(26279)

著者・編者

伊藤 正人著

発行年月日

2024年3月18日

第1版

判型/頁数/色刷

A5判/80頁/1色刷

ISBN/分類記号

978-4-8059-2146-3 C3060

この商品の目次

産業保健の難しさとは

産業医の立ち位置(総論)

産業医の立ち位置(メンタルヘルス編)

産業医の立ち位置(役割を決める)

産業医の処世術

〈産業医三十六計〉

 第一の計;志は高く持つ

 第二の計;個と全体のバランスをとる

 第三の計;成功体験モデルを重ねる

 第四の計;決して文句や会社の悪口を言わない

 第五の計;失敗を人のせいにしない

 第六の計;専門家面せず事業場に根ざす努力を

 第七の計;情報収集を怠らない

 第八の計;はじめから内部の急進改革はしない

 第九の計;あらゆる相談に対応する

 第十の計;わかりやすく説明する

 第十一の計;いつも門戸を開いておく

 第十二の計;全員を健康にしようと気負わない

 第十三の計;はじめから高望みしない

 第十四の計;目的を達成させるためには頭を垂れる

 第十五の計;人をよく観察する

 第十六の計;間合いをとる

 第十七の計;したたかな生き方を目指す

 第十八の計;人事担当者を懐柔する

 第十九の計;苦手な人に近づく

 第二十の計;グレーゾーンをあえて置くこと(脱「あるべき論」のすすめ)

 第二十一の計;なし崩し戦法も時には有効

 第二十二の計;人事担当者や衛生管理者とは太いパイプを持つ

 第二十三の計;健康管理スタッフに方向性を示す

 第二十四の計;良い意味で健康管理スタッフに任せる

 第二十五の計;スタッフや事業場担当者に声をかける

 第二十六の計;健康管理スタッフを味方にする

 第二十七の計;時勢の波を理解する

 第二十八の計;上から頼まれたことは、とりあえず「Yes」と答えるべし

 第二十九の計;スマートかつ慎重に会社に意見する

 第三十の計;頼まれたら頼み返すの術

 第三十一の計;機嫌の良い時に頼む

 第三十二の計;相手を立て、批判しない

 第三十三の計;迷ったら「Go(Do)」

 第三十四の計;弱みを見せる

 第三十五の計;態度を改める

 第三十六の計;機転を利かせる

まとめ(心掛けるポイント)

補足資料

番外編(職員向け講話から抜粋)

参考スライド(産業医講話から抜粋)

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