重大な事故を防ぐための実践論「活かし・つなぐ活動」の進め方
多くの企業・団体・大学で安全衛生活動を通じた元気な人づくり、職場づくりなど現場目線の熱い心で実践論を展開する筆者が、災害の教訓を活かし・つないでいくために管理者に伝えたいポイントを、読みやすくコンパクトにまとめた一冊。
定価 660 円(本体600円+税10%)
協会価格 528 円(本体480円+税10%)
コードNo.
:
25281
著者・編者
:
古澤 登 著
発行年月日
:
2022年10月14日
版
:
第1版
判型/頁数/色刷
:
A5判/52頁/1色刷
ISBN/分類記号
:
978-4-8059-2070-1 C3060
この商品の目次
総論 安全活動もコロナの活動も命を守る活動である
各論 安全活動は危機(危険)管理
(1)真の要因を捉え、対策をとる
(2)安全活動を災害を減らすためだけの活動にしない
(3)リーダーの発言と行動は重い
(4)正常性バイアスに立ち向かう
(5)数値管理からの脱却
(6)災害が止まらないなら、対策は重点指向で
(7)「やったやつが悪い!」という対策では問題は解決しない
(8)人の行動に頼った活動の限界
(9)行動にまで移せる教育が大事
(10)災害は職場の代表特性
プラス1補論 「ありがとう」と言われる安全巡視の実践