中災防ブックレット2
知るということ
セレンディピティーと待ち構えた知性とは
在庫限り
中災防ブックレットの第2弾。2017年11月の全国産業安全衛生大会での白川英樹先生による講演を書籍化。ノーベル化学賞受賞となった導電性高分子の開発は,ある失敗がきっかけとなっていた…。偶然や失敗をきっかけに意義あるものを見つけ出す能力「セレンディピティー」を紹介し,「知る」ということの本質を説く。
本書は、2017年の第76回全国産業安全衛生大会(神戸大会)化学物質管理活動分科会(会場*神戸国際会議場メインホール)にて行われた白川英樹氏の講演、「知るということ〜セレンディピティーと待ち構えた知性〜」の講演録に白川氏に加筆いただきとりまとめたものです。
定価 550 円(本体500円+税10%)
協会価格 440 円(本体400円+税10%)
コードNo.
:
24610
著者・編者
:
白川英樹著
発行年月日
:
2018年4月25日
版
:
第1版
判型/頁数/色刷
:
A5判/56頁/1色刷
ISBN/分類記号
:
978-4-8059-1801-2 C3060
この商品の目次
○研究者を志す〜実物を見ることの大切さを学んだ少年時代
○大失敗がきっかけでポリアセチレンの薄膜化に成功
○導電性高分子とは
○ノーベル賞とセレンディピティー
○意義ある「偶然」により多く出会うために